チャッピーとの雑談(20)

8bitハッシュ関数ってどんな感じ?

ChatGPT:

8bitのハッシュ関数は、入力データを8bit(0~255の範囲)にマッピングする関数で、非常にシンプルなものが多い。特徴としては次のような点がある。

1. 基本的な例

  • XORや加算を使う単純なものが多い。
  • ビットシフトや乗算を活用するものもある。

例1: XORを使うシンプルなハッシュ

cコピーする編集するuint8_t simple_hash(const uint8_t *data, size_t length) {
    uint8_t hash = 0;
    for (size_t i = 0; i < length; i++) {
        hash ^= data[i]; // XOR でハッシュを計算
    }
    return hash;
}
  • メリット: 軽量で計算が速い。
  • デメリット: 異なる入力で同じハッシュが衝突しやすい。

例2: 加算を使うシンプルなハッシュ

cコピーする編集するuint8_t add_hash(const uint8_t *data, size_t length) {
    uint8_t hash = 0;
    for (size_t i = 0; i < length; i++) {
        hash += data[i]; // 加算でハッシュを計算
    }
    return hash;
}
  • メリット: 計算が速い。
  • デメリット: 入力順序が変わると異なるハッシュになるが、異なるデータでも同じハッシュになることが多い。

2. 少し工夫したハッシュ

  • シフトや乗算を加えることで分布を改善できる。

例3: シフトとXORを使うハッシュ

cコピーする編集するuint8_t shift_xor_hash(const uint8_t *data, size_t length) {
    uint8_t hash = 0;
    for (size_t i = 0; i < length; i++) {
        hash ^= (data[i] + (hash << 3)) & 0xFF; // シフトとXORを組み合わせる
    }
    return hash;
}
  • メリット: XOR単体よりも分布が広がる。
  • デメリット: 依然として衝突しやすい。

例4: 乗算を使うハッシュ

cコピーする編集するuint8_t mul_hash(const uint8_t *data, size_t length) {
    uint8_t hash = 1;
    for (size_t i = 0; i < length; i++) {
        hash = (hash * 31) + data[i]; // 31倍して加算
    }
    return hash;
}
  • メリット: シンプルな加算やXORよりは分布が良くなる。
  • デメリット: 8bitなのですぐにオーバーフローし、衝突が発生しやすい。

3. 8bitハッシュの用途

  • 簡易的なチェックサム(エラー検出)
  • 小規模なデータの識別
  • 疑似乱数生成のシード
  • ハードウェア制約のある環境での軽量ハッシュ

4. 8bitハッシュの限界

  • 255種類しかないため、衝突が非常に多い。
  • 一般的なハッシュ関数(MD5, SHA-1など)と比べて分布が偏りやすい。
  • セキュリティ目的には全く適さない。

結論:
8bitのハッシュは軽量で計算が速いが、衝突が多く、データ識別やチェックサム程度にしか使えない。用途に応じてXOR, 加算, 乗算, シフトなどを組み合わせたシンプルな実装を選ぶことが多い。

4o

あなた:

ちょっとまって、uint8_tって何ビット?

ChatGPT:

uint8_t8ビット です。
つまり、uint8_t 型の変数は 0~255(2^8 = 256通り)の値を取ることができます。

C言語やC++では、stdint.h(C)または cstdint(C++) に定義されている uint8_t は、符号なし8ビット整数 を表します。これは unsigned char と同じサイズですが、意図的に8ビットであることを明示するために uint8_t を使うことが推奨されます。

4o

あなた:

ループの必要ある?

ChatGPT:

入力データが1バイト(8ビット)なら、ループは不要
でも 複数バイトのデータをハッシュ化するなら、ループが必要 になる。


1バイトのデータならループ不要

例えば、1バイトのデータ (uint8_t) をそのまま返すなら、ハッシュ関数は不要:

cコピーする編集するuint8_t trivial_hash(uint8_t data) {
    return data; // そのまま返す
}

これは 「そのままの値をハッシュとして使う」 という極端な例。
でも、こうすると ハッシュとしての意味を持たない(元データが丸見え)。


複数バイトならループが必要

例えば char* のような複数バイトのデータをハッシュ化するなら、ループなしでは処理できない。

XORを使う簡単な例(ループあり)

cコピーする編集するuint8_t xor_hash(const uint8_t *data, size_t length) {
    uint8_t hash = 0;
    for (size_t i = 0; i < length; i++) {
        hash ^= data[i]; // XORを使ってハッシュ計算
    }
    return hash;
}

これは バイト列全体を1つの8bitハッシュにするためのループ


ループなしで複数バイトを処理する方法

もし「決まったサイズのデータ(例: 4バイト)」なら、個別の演算で処理できる

cコピーする編集するuint8_t no_loop_hash(uint32_t data) {
    return (data & 0xFF) ^ ((data >> 8) & 0xFF) ^ ((data >> 16) & 0xFF) ^ ((data >> 24) & 0xFF);
}

これは uint32_t(4バイト)を ループなしでXOR処理 して uint8_t に収める。


結論

データが1バイト → ループ不要
データが可変長(バイト列) → ループ必要
データが固定長(4バイト、8バイトなど) → シフトや演算でループなし処理も可

4o

あなた:

const uint8_t *dataが引数なのに8ビット以上を前提にしてるってこと?

ChatGPT:

そう、const uint8_t *data が引数になっている時点で、「データは1バイト以上の配列(複数バイト)」 を前提にしている。
だから size_t length を一緒に渡して、「何バイト処理するか」 を決めている。


どういうことか

1バイトならループ不要

cコピーする編集するuint8_t trivial_hash(uint8_t data) {
    return data; // そのまま返す
}

1バイトしかないなら、ループなしで直接返せる。


ポインタを使っている時点で複数バイトを想定

cコピーする編集するuint8_t xor_hash(const uint8_t *data, size_t length) {
    uint8_t hash = 0;
    for (size_t i = 0; i < length; i++) {
        hash ^= data[i]; // XORを使ってハッシュ計算
    }
    return hash;
}

これは data配列やバッファ(複数バイト) であることを前提にしている。
もし length = 1 なら data[0] だけ使って計算するからループはいらないが、一般的には length > 1 を考えている。


じゃあ「8ビットハッシュ」なのにポインタを使う理由は?

複数バイトのデータを1バイト(8ビット)に圧縮する」ため。

データ量の例

元のデータ (バイト)uint8_t の範囲 (0~255) に収める?
1バイト (uint8_t)そのまま返せばOK
2バイト (uint16_t)data[0] ^ data[1] などで8ビット化
4バイト (uint32_t)data[0] ^ data[1] ^ data[2] ^ data[3] で8ビット化
可変長 (uint8_t *data, size_t length)ループでまとめて処理

結論:
const uint8_t *data を使う時点で「8ビット以上のデータを受け取る」設計になっている。
✅ でも 最終的な出力は uint8_t だから、結果は8ビットに収める。
✅ 1バイトだけなら uint8_t data にすればループなしでもOK。

4o

あなた:

これってCイメージ?

ChatGPT:

うん、C言語のイメージ で話してる。
C++ でも uint8_tcstdint にあるけど、基本的な考え方は同じ。

C の典型的なスタイル

  • const uint8_t *data, size_t length を引数に取る
    可変長のバッファを処理する設計
  • for ループで data[i] を処理
    ポインタを配列のように使う
  • uint8_t を返す
    結果を8ビットに収める

C++ ならどうなる?

C++ なら std::vector<uint8_t>std::string を使うこともある。

cppコピーする編集する#include <vector>
#include <cstdint>

uint8_t cpp_xor_hash(const std::vector<uint8_t>& data) {
    uint8_t hash = 0;
    for (uint8_t byte : data) {
        hash ^= byte; // XORでハッシュ
    }
    return hash;
}

std::vector<uint8_t> で動的なバイト配列を扱う
ループは範囲ベース for に変更(C++ の書き方)

でも 基本のロジックは C と同じ で、違いは 記述スタイル くらい。


C っぽいコードか、C++ っぽいコードかの違い

  • C っぽい
    const uint8_t *data, size_t length(ポインタ & 明示的なループ)
  • C++ っぽい
    std::vector<uint8_t>std::span<uint8_t>(コンテナ & 範囲ベースループ)

結論:
今回の話は C のイメージ で説明してるけど、C++ でもほぼ同じ考え方で使える。

4o

あなた:

了解です。

ChatGPT:

了解!また何かあれば気軽に聞いてください。👍

4o

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